2019.01.30

2018年キャンピングカーの旅4「宿泊地へ!」

 ペットと我々飼い主を乗せたキャンピングカーは、まずは箱根を目指した。山道を登り、芦ノ湖へ到着。湖畔のペットがテラス席を利用できるイタリアンレストランに入った。食事を美味しくいただき、芦ノ湖畔を散歩。
 続いて御殿場のアウトレットへ。アウトレットは、店内にはペットが入れない店が多いものの、外は歩かせることができるので、交互に犬を預かり店に入ってお買い物。少し前に佐野のアウトレットでは取り扱っていなかったものが御殿場に在庫があり、購入することができた。
 御殿場を出ようとすると、空が急に曇りだし、富士山の脇を走るあたりで夕立に襲われた。今回の旅での雨はこの時だけである。
 それで今回の目的地は、山梨県甲州市勝沼のワインの丘という施設の脇にあるRVパークだ。キャンピングカーでの旅というところを活かして、ワインでも堪能しようという魂胆。施設(ワインの試飲、購入、飲食、宿泊、温泉などがある)のフロントで、RVパーク予約の旨を伝えて手続きすると、電源の鍵をもらえる。RVパーク宿泊の肝は、外部電源を有料で引けるか、というところである。車を停車場所に回すと、平日のためか、はたまた時間が早いせいか、他にキャンピングカーはなし。
 さて、いよいよ晩飯を検討する時間だ。ワインの丘の飲食施設利用も考えたが、せっかくキャンピングカーなので、地元の食材を使った、スーパーの惣菜を車内の電子レンジで温めて、甲州ワインで乾杯、という発想を採用することにした。続く。

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2018.12.28

2018年キャンピングカーの旅3「出発!」

 ペット用キャンピングレンタカーをお借りするお店は、藤沢のpetRVさん。都内の自宅から約2時間かけて、藤沢のお店に到着。
 ここに旅行期間中、マイカーを預けて、レンタカーで旅をする、という何とも贅沢な設定だ。
 受付はキャンピングカーの中で行った。乗るまでどっちかわからなかったが、キャンピングカーの運転・席助手席以外は、靴を脱いで上がる座敷になっていて、日本の居住空間と同じ「土禁」である。海外のキャンピングカーは、土足で上がるんだろうか。車内は、まだ新しい車の匂いである。そして思っていたよりキャビンは広く感じる。
 車内にはダイニングテーブルとベッド兼用になるソファ、流し、冷蔵庫、電子レンジ、壁掛けテレビ、エアコンなどが揃っている。何より天井が高い。後部が二段ベッド、運転席の上部もベッドスペースとなっていて、子連れで最大6人くらい車中泊できるだろうか。これがキャンピングカーというやつなのね。
 トラックなどを運転する方なら今では当たり前なのかもしれないが、後方荷室等で視界が遮られて、ルームミラーで後方確認できないための代替措置として、バックミラーがリアカメラモニターになっており、エンジンがかかっている間、フロント中央のミラー型モニターで常に後方確認ができるのには驚いた。
 手続きや支払いを終えると、オーナーさんにHP用の記念撮影と、自分の携帯カメラでも記念撮影をしてもらい、いよいよ出発である。随分長いことペーパードライバーだったこともあって、自動車の運転は得意ではない。ある程度大きな車といえば、10年くらい前に仕事でハイエースを使ったことくらいで、このトラックみたいな大きさのキャンピングカーは動かせるのだろうか。不安を抱えながら、お店の前の道に出て、国道へ合流。広い道であれば、取り回しは難しいことはない。あとは予想していた通りだが、小さな車や排気量の大きな車のような、キビキビしたアクセルの反応は弱く、のっそり重々しく加速する、という印象。これがキャンピングカーか。車は西へ向かい、西湘バイパスへ。この後箱根を目指す。つづく。

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2018.11.27

2018年キャンピングカーの旅2「出発前」

 さて、レンタルキャンピングカーを予約したものの、次なる課題が出て来た。どこへ行くか、そしてどこに泊まるかという問題である。キャンピングカーなのだから、どこでも行きたいところに行けるし、泊まるところも制約から解き放たれる、と思いきや、これが意外と難しいのである。
 色々調べると、車中泊というのはあまり歓迎されない場所が多いのである。SAや道の駅は、休憩、仮眠は容認されているようだが、正式には宿泊を認められた場所ではない。
  外観が一般乗用車の車中泊なら、偶然を装えるが、キャンピングカーは車中泊をしてます!とまるわかりなので、場所を慎重に選ばなければならない。 オートキャンプ場か、RVパークという、一定のお金を払ってキャンピングカーの宿泊を前提とした駐車場に泊まるというのが安心が確保された宿泊手段のようだ。
 また、夏場はエアコンの確保が欲しいところだが、大量の電力を必要とするエアコンは発電機を回し続けるか、外部電源をとれるところに停車するという方法が必要だ。しかし発電機をずっと回し続けるというのはガソリンを食うし、場所によっては発電機を回し続けることを認められていない。
 結局キャンピングカーであちこち自由に旅を出来る、というのは実は色々と制約条件が多い。妻もキャンプそのものを楽しめるタイプではないので、近くに温泉施設などがあり、快適な車中泊が楽しめそうな場所に絞られる。結局電源のあるRVパークでの宿泊を前提として旅を組立てることとなり、山梨県のRVパークを2泊予約してしまった。
 もはや自由気ままにどこかへ行こう、という方向性から、キャンピングカーで宿泊という手段が目的化してしまった感じだが、まぁ、一つの経験としてやってみようと決めた次第。いよいよキャンピングカーの旅が始まる。

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2018.10.21

2018年キャンピングカーの旅1「予約」

  さて、突然のキャンピングカーである。
 いつものように夏休みの予定がなかなか決まらず、夏が近づいてくる中、妻から「キャンピングカーで犬と旅しよう」との提案。購読している犬雑誌の付録の裏表紙などに、ペット同伴を前提としたキャンピングカーレンタルの公告が載っており、それに触発されたようだ。
 犬連れの旅ばかりが続く中であるが、ペットと泊れる、ペットが入れる、という制約条件が旅の可能性を狭めている面もある。
 もともと車中泊に興味があり、次に買う車を車中泊仕様にしたらどうだろう、とか、キャンピングカーなら宿探しに困らないのじゃないか、でも個人でキャンピングカーを買うのは高いよね、などと話していた背景もあった。
 なかなか予定が決まらないことと、宿も決まらないのであれば、とりあえず、そのレンタルキャンピングカーをおさえてしまえ、という思いつきである。
 キャンピングカー、という選択肢が目の前に出てきたのは、犬との旅が多くなった結果である。犬生活がなければキャンピングカーで旅をする、という発想は出なかったのかもしれない。
 キャンピングカーの従来のイメージとしては、デカくて取り回しが難しそう、実際はカスタムすると、一般乗用車の何倍もの値段になる高級車であるにも関わらず、どこか貧乏くさそう(失礼!)と言ったものだった。
 実際に所有できるのは、相当資産(購入できるお金と駐車場)のある人で、自分がキャンピングカーを所有することはないと思っていたが、ワンボックスなんかの車中泊カスタムはありか、などとはぼんやり考えていた。
 そうした我が家の思いつきと逡巡はさておき、世間では意外と車中泊やキャンピングカー生活を楽しむヒトは多いらしい。
 という背景の中で、いわば勢いで、その犬雑誌の付録の裏表紙などに公告が載っている、ペット同伴を前提としたレンタルキャンピングカーを予約してしまったのである。最初4日間を希望したが、最後の1日に空きがなく、3日間の予約となった。つづく。

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2018.09.30

2017年夏ペットツーリズム3「長野、山梨」

前回の記事に「つづく」と書いてしまったものの、この後は蓼科、清里など高原リゾートを犬連れで周り、それなりに満喫して旅を終えた。しかし、感性がワタクシの感性の高齢化により大きな感動、発見という感じの記述にはならず、一旦2017年の旅のお話は終了する。
ペットが乗れるゴンドラだの、グランピングのできる宿など発見はあったのだが、あえて書かずに2017年シリーズはここまで。
この後2018年のペット旅は新しいチャレンジをすることになり、記述している現在、すでに旅を終えているのである。
次回より心機一転、新しいペットとの旅のスタイルを描いていきたい。

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2018.08.01

2017夏ペットツーリズム2「北軽井沢の宿」

 2017年夏の旅行の最初の宿泊地は、北軽井沢。事前に予約してある、この地域では有名なペットと泊れる宿だ。
 関東近県でのこうした宿、ペンションは、夏のシーズンはだいたいい混んでいて、満室になっている事が多い。
 かつて北陸や九州で泊まったペットと泊れるところは、我が家以外宿泊客なし、という事があったが、そうした宿も、素晴らしいところだったので、単純に犬と旅行しようと考える人口の多寡のせいだろう。
 さて、関東近郊の人気の宿は、同じ日に宿泊する人と犬が多数、ということもあり、食事の時間など、犬をめぐる交流の時間となる事が多い。正直、私の犬関連の知識は非常に少ないので、有益なお話をきけることもある。
 散歩中に、別の犬の散歩をしている人と「犬トーク」をするのは苦手なのだが、こうした宿のなかであれば、それなりに話も持つのである。
 しかしながら、宿泊している方々は、我が家と比べると裕福そうに感じる事が多い。だいたい外国車か大きめの車でやってきていて、連れている犬も多頭飼いとか、立派な体格、珍しい犬種などのケースが多く、それなりの財力がないと飼えないだろうなと感じる。ショーに出していますとか、有名なブリーダーさんのとか、犬自体が一流だというお話をきくこともある。
 やっとこさ奮発して犬連れツアーをしている我々と違い、犬連れ生活がエレガントで余裕が感じられる。日本にもこういう世界があるのだな、思うことしきりだ。つづく。

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2018.04.15

水元公園最強説

犬との休日をすごすために、近所の散歩だけでは飽きてしまうので、あちこちの公園に遠征を繰り返している。
それぞれ魅力的な所はあり、好きな公園はたくさんあるが、何度も訪れているうちに、東京都区内の公園では、水元公園が最強の公園なのではないかと思うに至った。
Mizumoto

旧河川(古利根川)の河跡湖のようなところの水辺が魅力で、多くの水鳥を見ることが出来る。都内には石神井やら洗足池やら井の頭やらなど水辺が素敵な所はたくさんあるが、海辺の公園を除くと、水元公園の規模感は圧倒的にに感じる。うれしいのは、公園の食事処が、テラス席では犬連れで利用することが出来るところである。
水辺を散策するだけでも犬の散歩には楽しいのだが、他にも魅力的なところが多数ある。
セコイアの森の散策や、大きな広場があるのも嬉しい。一番端にはカワセミなど水鳥を観る施設もあったりする。
利用したことはないが、犬連れにはドッグランもある。
また、対岸には三郷市の公園もあり、シートを広げてピクニックしている人が多く、賑やかそうだ。
何度か利用していて、回ったのはこれらのあたりだけだったのが、最近、公園は更に東側に広がりを見せているのを発見したのである。
バス停のある通りを越えても公園は続き、更に外環をくぐっても公園が広がっているのである。これは水元公園の一部なのか、別の公園なのか。
外環を越えたあたりから、公園の中に焼きたてパンの匂いが漂ってくるのである。なんと公園の横には第一パンの工場があった。
更に歩くとFCバルセロナの名を冠した子供のサッカースクールのグランドがあり、その先は急に視界が開けて、高層ビル群が見えてくる。よく考えると江戸川を挟んで松戸駅前のビル群が見えるのであった。
葛飾、三郷、松戸、と、1都2県にまたがる公園という壮大感!
景色の多様性、何となく感じるインターナショナル感、意外な広さなど、飽きずに犬の散歩が出来る素敵な公園ということで、自分にとっての最強説を唱えてみました。

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2017.11.23

公園デビュー2

 犬を連れて公園を散歩する、なんてことは犬を飼ったら当然やりたいことの一つかもしれないが、意外と歓迎されない公園が多く、私の近所の公園などはほとんど犬立ち入り禁止である。
 しかし近所の道路を歩くだけでは、マンネリである。整備された公園でまったりしたい、という願望が残る。
 犬を連れて遠征散歩をするはなしを以前書いたが、そんな公園詣でを現在も地道に続ける日々な訳で、ここ何年かで犬の散歩を許された公園の一部を紹介したい。

【東扇島東公園】
Kawasakijpg
芝生の広場、ヘリポート、人口入江もある広々とした海辺の公園。神奈川県の臨海工業地帯に浮かぶ人工島の公園である。東京湾眺めや工場萌えもできる、眺望の良い公園だが、犬に特化した設備は無いようです。

【鋸山】
Nokogiri
千葉県の超有名観光地。厳密には公園でなく、お寺の境内で、入場料を払って入る。以前お伝えした通り、犬は神社で立ち入り禁止、寺では入場可となることが多い。
ここは文字通り山なので、くまなく散策するにはアップダウンを歩かなければいけない。多くが階段なので、犬の腰を痛めないように、抱き抱えて登山。犬の散歩より、人のトレーニングになる。

【羊山公園】
Chichibu


Chichibu2
芝桜でおなじみの秩父の公園。何年か通ってしまった。ピークシーズンは公園の駐車場が満車になってしまい、遠くの駐車場から歩いて登ったこともある。犬連れも多く見かける。
 これ以外にも多くの公園を犬散歩しているので、このシリーズを少し続けたい。
 
 紹介したところは一応、管理している側が許している、というだけで、飼い主のマナーが伴わない場合、未だ「歓迎」までには至っていないかもしれない。
 それでも、犬と人が公園で寛いでいる様何てェのは、豊かで成熟した文化のような気がするんだけど。

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2017.07.02

犬のうんちのはなし

犬との生活をはじめて6年ほど。犬を飼うということは、うんち拾いだと言っても過言ではない。?
ヒトより回数多くうんちをされるので、散歩のたびにうんちを拾う。専用のうんち袋を忍ばせ、地面に落ちる前にキャッチするのが熟練の技である。
自分の住んでいる区の公園は、犬の入場が条例か何かで厳しく制限(禁止)されている。隣の区は比較的ゆるく、入れる公園があったり、禁止されていたりと様々。禁止されている区内にあっても、都立公園は、ドッグランもあったりして、犬の入場を前提として運営されているようだ。
憩いの場である公園に犬が入れなくなっているのは、おそらく、犬にうんちをさせて、それを放置する飼い主がいたために、「公園を汚してけしからん!」という住民の声が上がったか、公園職員が「うんち拾いの仕事をさせられてたまらん!」というはなしになったか、とにかく犬が入らなければ不満はなくなる!というところから決まりができたのだろう。
しかし、犬にうんちをさせて放置をするような飼い主は、公園の看板の「犬入場禁止」メッセージも無視して入っていくようなひとなので、公園の放置うんちはなくならないであろう。
犬の飼い方、しつけに関しては日本より進んでいるであろうヨーロッパは、うんちに関しては無法地帯である。行ってみると、道路に放置される犬のうんちが多い。最近は少なくなったと感じるが、20年前くらいのヨーロッパ旅行ではよく「踏んだ」。
パリの放置うんちは比較的有名で、道路に(誰も使わない?)犬のトイレマークをつけたり、罰金を課したりと行政も対策をしているようである。子供の頃友人から聞いたのは、犬のフン収集専門の「ウンコバイク」が存在する、とのことで、そんなアホみたいなはなしがあるか、と思ったが、実際に大昔から行政サイドにウンコバイクは存在する。
マナー違反を厳しく糾弾する日本と比べて、実におおらかだなあと思う。
飼い主が放置したうんちは、結局だれかが掃除している訳である。汚物を掃除している方の迷惑を考えると、うんちはやはり飼い主が回収すべきものである。今日もまたうんち拾いだ。

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2017.04.30

犬と寺社

 犬との生活が始まって5年超。もともと旅好き、しかし犬を飼うとなかなか旅行に行けないというジレンマを解消するために、年に数回、車で犬連れ国内旅行をしている。
 近所の公園から始まり、旅行を通じて犬が入れるところ、入れないところというものがだいぶわかってきた。一般的なルールとは言えないまでも、自分のまわりではだいたいこんな感じである。
 まず公園について、都立公園は〇、区立公園はX
 ショッピングモールは、ペット関連ショップがあるところは一部〇、それ以外はX
などなど。
 乗り物、宿泊施設などは原則ペットは持ち込めないので、ペット可のところを探すだけである。
 興味深いのは、お寺や神社だ。
 建物内に入ってはいけないというのはあたりまえとしても、その境内や参道への入場を許可してもらえるか、というところで、観光の濃度がかわってくるからである。
 先日、犬にひかれて善光寺詣でをしたが、善光寺は敷地への犬の入場は許可してもらえるらしく、一応カートに乗せながらも、控えめに詣でさせていただいた(建物内には入らず)。
 全体的な傾向として、「お寺」に関しては、全てではないものの、敷地への犬入場を許容しているところが多いように見られる一方、「神社」に関しては、鳥居の中へは入れてもらえないことが多いようだ。例外としては、「ペット祈願」を売りにしているところくらいか。
 昔の神仏習合の流れで境界がわかりづらくなってしまったと言われる日本の寺社であるが、やはり動物の魂も尊重する仏教と、穢れを清めるという神道の違いなのだろうか。神道では動物を神の使いとする考えもあるようだが、「僕狛犬です」と言っても入れてはもらえない。
 宗教観というよりは、神聖な場所で糞尿をされて迷惑、というのが本質だろうけど。

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