2018.04.15

水元公園最強説

犬との休日をすごすために、近所の散歩だけでは飽きてしまうので、あちこちの公園に遠征を繰り返している。
それぞれ魅力的な所はあり、好きな公園はたくさんあるが、何度も訪れているうちに、東京都区内の公園では、水元公園が最強の公園なのではないかと思うに至った。
Mizumoto

旧河川(古利根川)の河跡湖のようなところの水辺が魅力で、多くの水鳥を見ることが出来る。都内には石神井やら洗足池やら井の頭やらなど水辺が素敵な所はたくさんあるが、海辺の公園を除くと、水元公園の規模感は圧倒的にに感じる。うれしいのは、公園の食事処が、テラス席では犬連れで利用することが出来るところである。
水辺を散策するだけでも犬の散歩には楽しいのだが、他にも魅力的なところが多数ある。
セコイアの森の散策や、大きな広場があるのも嬉しい。一番端にはカワセミなど水鳥を観る施設もあったりする。
利用したことはないが、犬連れにはドッグランもある。
また、対岸には三郷市の公園もあり、シートを広げてピクニックしている人が多く、賑やかそうだ。
何度か利用していて、回ったのはこれらのあたりだけだったのが、最近、公園は更に東側に広がりを見せているのを発見したのである。
バス停のある通りを越えても公園は続き、更に外環をくぐっても公園が広がっているのである。これは水元公園の一部なのか、別の公園なのか。
外環を越えたあたりから、公園の中に焼きたてパンの匂いが漂ってくるのである。なんと公園の横には第一パンの工場があった。
更に歩くとFCバルセロナの名を冠した子供のサッカースクールのグランドがあり、その先は急に視界が開けて、高層ビル群が見えてくる。よく考えると江戸川を挟んで松戸駅前のビル群が見えるのであった。
葛飾、三郷、松戸、と、1都2県にまたがる公園という壮大感!
景色の多様性、何となく感じるインターナショナル感、意外な広さなど、飽きずに犬の散歩が出来る素敵な公園ということで、自分にとっての最強説を唱えてみました。

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2017.11.23

公園デビュー2

 犬を連れて公園を散歩する、なんてことは犬を飼ったら当然やりたいことの一つかもしれないが、意外と歓迎されない公園が多く、私の近所の公園などはほとんど犬立ち入り禁止である。
 しかし近所の道路を歩くだけでは、マンネリである。整備された公園でまったりしたい、という願望が残る。
 犬を連れて遠征散歩をするはなしを以前書いたが、そんな公園詣でを現在も地道に続ける日々な訳で、ここ何年かで犬の散歩を許された公園の一部を紹介したい。

【東扇島東公園】
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芝生の広場、ヘリポート、人口入江もある広々とした海辺の公園。神奈川県の臨海工業地帯に浮かぶ人工島の公園である。東京湾眺めや工場萌えもできる、眺望の良い公園だが、犬に特化した設備は無いようです。

【鋸山】
Nokogiri
千葉県の超有名観光地。厳密には公園でなく、お寺の境内で、入場料を払って入る。以前お伝えした通り、犬は神社で立ち入り禁止、寺では入場可となることが多い。
ここは文字通り山なので、くまなく散策するにはアップダウンを歩かなければいけない。多くが階段なので、犬の腰を痛めないように、抱き抱えて登山。犬の散歩より、人のトレーニングになる。

【羊山公園】
Chichibu


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芝桜でおなじみの秩父の公園。何年か通ってしまった。ピークシーズンは公園の駐車場が満車になってしまい、遠くの駐車場から歩いて登ったこともある。犬連れも多く見かける。
 これ以外にも多くの公園を犬散歩しているので、このシリーズを少し続けたい。
 
 紹介したところは一応、管理している側が許している、というだけで、飼い主のマナーが伴わない場合、未だ「歓迎」までには至っていないかもしれない。
 それでも、犬と人が公園で寛いでいる様何てェのは、豊かで成熟した文化のような気がするんだけど。

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2017.07.02

犬のうんちのはなし

犬との生活をはじめて6年ほど。犬を飼うということは、うんち拾いだと言っても過言ではない。?
ヒトより回数多くうんちをされるので、散歩のたびにうんちを拾う。専用のうんち袋を忍ばせ、地面に落ちる前にキャッチするのが熟練の技である。
自分の住んでいる区の公園は、犬の入場が条例か何かで厳しく制限(禁止)されている。隣の区は比較的ゆるく、入れる公園があったり、禁止されていたりと様々。禁止されている区内にあっても、都立公園は、ドッグランもあったりして、犬の入場を前提として運営されているようだ。
憩いの場である公園に犬が入れなくなっているのは、おそらく、犬にうんちをさせて、それを放置する飼い主がいたために、「公園を汚してけしからん!」という住民の声が上がったか、公園職員が「うんち拾いの仕事をさせられてたまらん!」というはなしになったか、とにかく犬が入らなければ不満はなくなる!というところから決まりができたのだろう。
しかし、犬にうんちをさせて放置をするような飼い主は、公園の看板の「犬入場禁止」メッセージも無視して入っていくようなひとなので、公園の放置うんちはなくならないであろう。
犬の飼い方、しつけに関しては日本より進んでいるであろうヨーロッパは、うんちに関しては無法地帯である。行ってみると、道路に放置される犬のうんちが多い。最近は少なくなったと感じるが、20年前くらいのヨーロッパ旅行ではよく「踏んだ」。
パリの放置うんちは比較的有名で、道路に(誰も使わない?)犬のトイレマークをつけたり、罰金を課したりと行政も対策をしているようである。子供の頃友人から聞いたのは、犬のフン収集専門の「ウンコバイク」が存在する、とのことで、そんなアホみたいなはなしがあるか、と思ったが、実際に大昔から行政サイドにウンコバイクは存在する。
マナー違反を厳しく糾弾する日本と比べて、実におおらかだなあと思う。
飼い主が放置したうんちは、結局だれかが掃除している訳である。汚物を掃除している方の迷惑を考えると、うんちはやはり飼い主が回収すべきものである。今日もまたうんち拾いだ。

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2017.04.30

犬と寺社

 犬との生活が始まって5年超。もともと旅好き、しかし犬を飼うとなかなか旅行に行けないというジレンマを解消するために、年に数回、車で犬連れ国内旅行をしている。
 近所の公園から始まり、旅行を通じて犬が入れるところ、入れないところというものがだいぶわかってきた。一般的なルールとは言えないまでも、自分のまわりではだいたいこんな感じである。
 まず公園について、都立公園は〇、区立公園はX
 ショッピングモールは、ペット関連ショップがあるところは一部〇、それ以外はX
などなど。
 乗り物、宿泊施設などは原則ペットは持ち込めないので、ペット可のところを探すだけである。
 興味深いのは、お寺や神社だ。
 建物内に入ってはいけないというのはあたりまえとしても、その境内や参道への入場を許可してもらえるか、というところで、観光の濃度がかわってくるからである。
 先日、犬にひかれて善光寺詣でをしたが、善光寺は敷地への犬の入場は許可してもらえるらしく、一応カートに乗せながらも、控えめに詣でさせていただいた(建物内には入らず)。
 全体的な傾向として、「お寺」に関しては、全てではないものの、敷地への犬入場を許容しているところが多いように見られる一方、「神社」に関しては、鳥居の中へは入れてもらえないことが多いようだ。例外としては、「ペット祈願」を売りにしているところくらいか。
 昔の神仏習合の流れで境界がわかりづらくなってしまったと言われる日本の寺社であるが、やはり動物の魂も尊重する仏教と、穢れを清めるという神道の違いなのだろうか。神道では動物を神の使いとする考えもあるようだが、「僕狛犬です」と言っても入れてはもらえない。
 宗教観というよりは、神聖な場所で糞尿をされて迷惑、というのが本質だろうけど。

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2017.01.31

2015年ペットとの旅18「本州へ」

 フェリーのペットルームを利用し、神戸港へ向かう。
 往路では夜景でしかなかった明石海峡大橋は、夜があけてからしっかり見ることができた。夜と違って、朝のデッキには世界最長の吊橋を眺める乗船客であふれていた。


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 朝食も船内のレストランでのビュッフェでいただく。往路の夕食とあまりかわらない。
 いよいよ神戸到着。
 今日は直接東京に向かわず、長野で中間の宿泊先を確保していうる。神戸から大阪までは下道を通り、その後高速で名古屋を経由して、中央高速で長野へ。走行距離を短くしたかったのだが、我ながら変なルートを作ってしまったものだ。

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2016.12.31

2015年ペットとの旅17「宮崎→大分」

 九州中央部をぐるっと回るドライブもいよいよ終盤。高千穂を出て、延岡方面へ向かう。
 九州東部に高速道路があるのかどうか、あまり正確な情報は把握していなかったのだが、最近高速道路が開通したようで、さらに無料区間もあったりした。
 今回の犬連れ九州ドライブは、大分、別府、中津、耶馬渓、湯布院、阿蘇、高千穂を回ることができた。我が家の犬にとって刺激があって楽しかったのか、疲れたのかはわからないが、体調や表情はいつも通りのようだ。
 また今夜の夜行フェリーで大分から神戸へ向かう。
 神戸で往路の船を待つ時間は、台風の余波で風雨が強かったりしてたいへんだったが、帰りの大分港はおだやかな天気。夕日が綺麗だ。
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 大分港周りを長時間散歩して、出発を待ち、いよいよ乗船。
 食堂一番乗りで晩御飯をいただく。今夜はよく眠れそうだ。

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明日はいよいよ本州上陸。
2016年も暮れになって、まだまだ2015年の旅の記述はつづく。

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2016.11.30

2015年ペットとの旅16「熊本→宮崎」

  宿で美味しい朝食をいただいた後、あらためて阿蘇の外輪山に登りたくなったので、北上して大観峰へ向かった。再度雄大な眺めを犬とともに味わって、今日は宮崎県経由で大分に戻る。


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宮崎県で通ったのは高千穂である。学生時代の九州旅行で、非常に思い出深い経験をしたところであった。ユースホステルでの相部屋経験や、夜神楽、真名井の滝などが印象に残っている。当時から人気観光地ではあったが、平日にも関わらず中心地の駐車場はどこも満車。有名どころの復習(以前にいったところを見る)はあきらめて、少し離れた国見ヶ丘へ登った。眺めは良かったがさっと通り雨。駐車場は空いていた。

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 一箇所だけ確認しておきたい場所があった。学生時代の旅では九州をぐるっと回っていた時、延岡から高千穂鉄道に乗って、終点の高千穂駅になんとなく向かい、駅の売店みたいなところで、宿を紹介してもらったと記憶している。観光案内所だったのか?記憶は定かでない。
 しかし高千穂鉄道は、台風か何かの災害で運行が出来なくなってから廃線となり、今は鉄道では行けないそうだ。そんな駅が今どうなっているのか、行ってみた。
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 かつての高千穂駅周りは綺麗に整備された状況で、廃線感はない。近づいてみると、どうも入場料をとって、中を見学できる模様。
 観光地に行って、入場料をとられそうになると、「参るこそ本意なれと思ひて山までは見ず」派なので、中までは見ず、なるほど、とだけ思って車に戻った。少しのことにも先達はあらまほしきことだなあ。つづく。

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2016.10.23

2015年ペットとの旅15「乙姫」

 阿蘇山を車で下山し、今夜は乙姫というところにあるペットが泊まれる宿へ。
 「ドッグパレスリゾート阿蘇乙姫」というところであった。今回の九州旅行で泊まった宿はどこも良い宿であったが、そのなかでもいちばん居心地の良い宿であった。
 客は我々の他になく、ご主人お一人での応対である(犬もいた)。乙姫という地名が珍しかったので、歴史的謂れを聞いてみたけれど、よくわからないらしい。
 宿の周りもリゾート分譲地のような場所で、あまり車も通らず散歩できるが、宿の建物の横がドッグランになっており、独占して走らせることもできた。ご主人の話によると、台風で落ち葉が庭中ばらまかれて、昨日片付けるのがたいへんだったそうだ。
 部屋は和室で、2名+1匹で過ごすには十分すぎる広さ。清掃も行き届いている。なんと食事は部屋食!
 この食事がたいへん素晴らしかった。
 今まで数々泊まったペットが泊まれる宿の食事はだいたい次のパターンに分類できる。いわゆる旅館や温泉ホテルの豪華な食事パターン、ご主人が頑張ってマスターしたペンションの洋食メニュー(ステーキや地場の牛肉など出ることが多い)でボリュームたっぷりのパターンである。
 しかしこの阿蘇の宿の食事は違うのである。一言で言うと、「レベルの高い郷土食材の家庭料理」なのだ。
 手間暇をかけた色とりどりの料理は、方向性としては旅館風に近いのかもしれないが、そうしたパターンを超えた、温かさ、優しさが伝わって来る内容であった。
 更に味が素晴らしい。地元料理のだご汁(団子汁)はシンプルな料理だが、最高だった。
 個人的な感性として、他に宿泊客がいないこと、はじめて食べる料理であることがあるとプラス評価のバイアスがかかる傾向があるが、そうした感覚のズレを除いても、とても良い宿であることは間違いない。
 宿が充実していた証拠として、普段なら撮影してもおかしくない宿まわりの写真が1枚もない。写真をとることを忘れて満喫してしまっていたのだろう。

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2016.09.30

2015年ペットとの旅14「阿蘇山」

 途中阿蘇駅で休憩し、車で阿蘇山に向かった。
 阿蘇駅と言えば、25年近く前、大学時代に友人とこちらのユースホステルに泊まったことがあった。ユースホステルらしいユースホステルだった記憶がある。当時は駅から歩いて坂道を登ってたどり着いたが、車で結構な距離を行くと、現在でも営業中だ。どうやら40周年的な表示も見えるが、建物は当時のままのようだった。
 阿蘇山観光の王道、草千里に着く。犬連れで入れるレストランもみつからず、駐車場の横で牛串など軽食を買い、昼食代わりに。草千里は犬が入れないので、夫婦交代で歩いて回った。
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 犬は駐車場までしか行けないが、約25年ぶりに阿蘇山観光の王道、草千里を見て、帰りに米塚なども押さえながら、いよいよ今夜の宿へ向かうべく、車で阿蘇山を下った。続く。

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2016.08.26

2015年ペットとの旅13「阿蘇へ」

  湯布院の街は、一方通行のところが多く、宿から大きな通りへ抜けるのに意外と手間取ったが、ようやく阿蘇方面へ向かう道路に出た。
 今日は九重連山を抜けて、阿蘇の外輪山北側を西へ抜けた後、西から阿蘇山に入り、阿蘇の乙姫という地域にある宿へ泊まる計画である。
 まずは九重”夢”大吊橋へ向かった。
  吊橋は純粋に渓谷を渡る交通手段であると同時に、その高さと不安定さでキャーっ!となってしまい、下を見下ろしてワクワクドキドキを楽しむところでもあるが、やはり渡ってみることに意義があるのだろう。
 しかし当然のことながら(?)、この大吊橋について、犬は渡ることができないそうで、更に渡るのに入橋料的なお支払いをしなければいけない、ということのようなので、今回は鑑賞に止めることにした。この橋渡るべからず・・・。
 
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 さて、橋はそれなりに鑑賞できたので、次は阿蘇の外輪山を東から西へ抜けた。
 途中、PCのデスクトップ画面に使えそうな草原と青空のコントラストを楽しめるドライブである。

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 阿蘇の雄大なカルデラを外輪山から望む。
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 火山の力で生まれた地形と、人の手をかけて保たれている草原が、阿蘇の美しさを作り出しているのがわかる。
 この後、更に外輪山を西へ向かい、菊池渓谷といったあたりを観光しようとしたが、どこの駐車場に車を停めたら見所が回れるのか、といった下調べを全くしていなかったので、なんとなくウロウロしているうちに、渓谷沿いの道を抜けてしまい、結局道の駅旭志というところで休憩。
 結局非常に大回りをして、この後阿蘇山へ向かう。つづく。
 
※この記述の数週間後には阿蘇山の噴火、翌年には熊本の震災が発生しています。被災された皆様に心よりお見舞い申し上げるとともに、1日も早い復興をお祈りします。

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