2017.06.14

ワイン当てクイズ

今までうまかったと感じた食べ物やお酒を、もう一度味わおうとしても、たどり着けないことが多い。以前の旅のレポートでも書いたが、現時点でも未判明のものが、イギリス、バイブリーのスワンホテル内レストランで飲んだ、南アフリカ産白ワインである。大分前の話だし、相当酔っていたのであまり正確な記憶がない。
めちゃくちゃ美味しく、ボトル2本も注文して飲み干してしまったくらいなのである。
ただし、白ワインを注文するときに、メニューの中で一番頼みやすかったわけだし、コルクではなくスクリューボトルであるから、相当お値段的にもお手ごろなテーブルワインだったというところか。いわゆる高級ワイン、ブランド物のワインではなかったのだろう。
当時は今ほど日本では、南アフリカ産ワインを見かけることがなく、South Africaというところだけ、はっきりラベルをみて覚えているのだが、未だに同じワインに出会えていない。
また飲もうと思って写真を撮ったものの、泥酔時の撮影で、全くボケてわからない始末。
このピンボケ写真だけで、ワインを当てられる(それもブランド物ではないお手軽ワインを!)方はどこかにいらっしゃるだろうか。
現時点での情報は、「南アフリカ産」「スクリューボトル」「お手ごろ価格」「イギリス国内で流通」「バイブリー・スワンボテル内で提供」「ラベルに四角形のデザインがある」「写真がボケて文字を読み取れない」


Wine


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2007.03.06

行列のできないラーメン店

 ここ10年程、ラーメンは完全な日本の食文化として進化を遂げている。もはや中華料理ではなく、完全な日本食になってきている。有名店は今でも行列が絶えない。むしろ行列がその店の人気のバロメーターであるとも言える。
 でも、である。私もいくつかの行列のできるラーメン店に並んだが、待たされること最大1時間であったりする。実際にお目当てのラーメンにありつけるころには、食欲のピークも超えているのだ。そしてありついたラーメンは確かに不味くはなく、美味しい部類には属するのだが、いつも思うのは「こんなに長時間待たされる程ではない」ということである。いくら美味しかろうが、ラーメンは長時間待たされて食べる様な食事ではないと思うのである。気軽に食べられるジャンクフードである方がしっくりくるのだ。
 いくら調理や仕込みに時間をかけているとは言っても、気軽に食べられてこそラーメンは価値がある。そういった意味で、インスタントラーメンというのはその正しい進化形のひとつであると言える。
 ラーメンは「この店が美味い」という特集ムックがあったりするので、どうしても特定の店舗に顧客が集中する。こうしたガイドの影響により、行列のできる店の行列は更に伸びてしまうのだ。
 一方で、ラーメン評論家、ラーメンライターの目に触れることもなく、いい味出してるお店もあるだろう。例えばうちの近所のN店(匿名)もそこそこいい味出しているが、雑誌等には全く紹介されていない。やはり近所の店だからだろうか。
 先日、仕事の帰り道の乗り換え駅の近くでぶらりと立ち寄ったラーメン店は、雑誌にちょっとは紹介してもらっている店らしく、店頭に紹介記事が貼ってあった。しかし客は私を除き2名(平日午後7時頃)。店主らしき男性と少し色気のある女子大生っぽい店員が客を放っておいて立ち話をしており、接客もお世辞にもレベルが高いとは言えなかった。しかし、出て来たラーメンは私の好みにだった。そこそこ美味しいのである。
 有名店ののれんわけ店舗や行列のできる店でがっかりすることが多い中、期待していない店舗でそこそこ美味しいラーメンが出てくると、ちょっと嬉しくなる。私は、この「行列のできない店」にこそ本当のラーメンの楽しさがあると確信(?)している。気軽に気負わず食べられる美味しいラーメン。これこそラーメンの望ましい姿ではなかろうか。
 「行列ができない」という条件で、美味しいラーメン店をまとめる特集があれば、役に立つと思うのだが、誰かまとめてくれないだろうか。と他人様に期待。

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2006.07.26

りんごジュースを憂う

 突然ですが、今日はりんごジュースについて論じてみたい。
 数多くジュースがあるなかで、りんごジュースのポジショニングは少し中途半端な気がしてならないのだ。
 ジュース、すなわち果汁100%の絞り汁と言えば代表格はオレンジジュースである。これは否定のしようがない。その他、グレープフルーツ、グレープ(ぶどう)などが続き、その次の集団としてパイン、りんごなどのシリーズが続く。スーパーでも上位3品はよく売れているが、りんごジュースはあまり売れ行きが良くないような気がする。
 りんごジュースと言えば、かつて銭湯などの定番であった(と思う)。牛乳やコーヒー牛乳に続き、りんごジュースのビンがあったはずである。私は昔銭湯を利用していないので知る訳はないのだが、銭湯に限らず、確かにビン飲料のひとつとしてりんごジュースはあった。昔から日本人に愛されて来たジュースであるはずだ。
 果実として食されるリンゴの余剰品、形や色の悪いものなどはりんごジュースに回されるそうだが、どうもりんごジュースというのは「大好き!」というヒトも「大嫌い!」というヒトもめったに見かけない。消費量はどんなもんなのだろうか、と心配してしまう。私自身ジュース好きだが、オレンジやアップルと異なり、りんごジュースをわざわざ買う事はない。大丈夫か!?りんごジュース。
 そう言えば、ここ10年くらいで飲みやすくなった野菜ミックス飲料というのは、ほとんどの成分がりんごジュースだったりする。意外なところで大活躍しているようなのでひと安心。

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2006.05.16

あさめしのはなし

 あさめしまえというタイトルでブログをはじめて2年あまり。今日がはじめてのあさめしばなしではないだろうか。
 私は、通学や通勤の朝というのは昔から食欲がない。まず朝起きてすぐの食事はほとんど喉を通らない。それが旅行の時の朝食となると自然と食欲があるから不思議だが。通常の日は朝は食べられないながらも僅かな食事を無理矢理とってでかける。食べる量は必然的に少なくなるので、学校や会社でいろいろとコトを始める8時や9時頃は非常に腹が減る。学生時代は10時台に食事をとってしまう事も出来たが、社会人になってからは昼休みまで我慢が必要である。
 理想の朝食は、ご飯、みそ汁、漬け物、焼き魚、納豆、卵(いうなれば吉野家の朝の定食の組み合わせ)というものなのだが、フツーは寝起きでそこまでの食欲はない。従って、朝は食べられないながらも、午前中必要な糖分とカロリーをぎりぎり摂取することが課題となる。そこで、何とか茶碗一杯のご飯を胃に流し込もうと孤軍奮闘する。そこでちょうどいいのが、漬け物、ふりかけ、ご飯ですよ、生卵&醤油、なめたけの瓶詰め、といった多少味の濃い付け合わせでご飯を流し込む方法である。非常に寂しく貧相な朝食である。できれば充実した朝食をとりたい...。
 子どもの頃からの今までの朝食生活では、パン食の時代もわずかにあった。シリアルの時代もある。しかし結局ご飯食に帰ってきてしまう。ご飯がいちばん力が出そうな気がするのだ。
 最近朝食を食べないで学校や仕事に行くヒトが増えているらしい。しかし朝に炭水化物をとらずして、午前を乗り切るのは困難なはずだ。食べないヒトというのは、午前中どんな風にしてテンションを保っているのだろうか。
 あさめしは一日のはじまりである。必要十分な朝食をとるためにはあさめしまえに腹を空かしておくことが重要である。世の中のヒトビトは、起きて30分くらいで、腹ぺこ状態に持って行けているのだろうか。そういうヒトはうらやましい。あさめしたらふく食べたい。

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2006.03.21

コーラのはなし

 ほんの少し前まで、清涼飲料の代表と言えばコーラであった、と言ったら言い過ぎか。いや、間違いなくコーラであったに違いない。例えば夏場に喉が乾いたら、家でなら麦茶やカルピスだったかもしれないが、外でなら間違いなくコーラだったはずである。ファーストフードのドリンクと言えば多数の人がまずコーラを頼んだものだ。アメリカの文化がまだ世界の最先端を走っていた頃(私より上の世代)、コーラはアメリカ文化の象徴のひとつでもあった。
 最初に海外旅行に行ったのはアメリカだったが、やはり私は毎日のようにコーラを飲んだ。氷が溶け出して、少し薄くなったコーラが炭酸も甘みも弱くなり、より美味しかった。
 毎日飲む訳ではないが、時々無性に飲みたくなるあの甘みと酸味。昔はコカが使われていたともいう独特の味の不思議な飲み物。
 しかし最近コーラを飲む人が明らかに減っている。買って飲む飲料と言えば、だいたいがコーヒー、お茶系飲料、水、フルーツ飲料、機能性飲料ばかりである。ファーストフードでも頼む人が減っているのではないだろうか。コンビニへ行っても、自販機で見ても、コーラの占める割合は首の皮一枚でかろうじて生き残っているという状態である。場所によっては自販機にもコンビニにも手頃な大きさのコーラが見つからないこともある。最近の小売りは、POSデータを元に売り場構成を決めているから、はり売れなくなっているのではないだろうか。最大手のコカコーラでも、コーラより爽健美茶の方が明らかに棚割りが多い気がする。
 人々の嗜好が変わると、いずれ飲めなくなってしまうのだろうか。めちゃめちゃ好きという程ではないが、たまには飲みたいので、何とか生き残って欲しい。
 あと、カロリーオフとかダイエットとか言うのは、同じ金を払って栄養が少ないので損した気分である。普通に果糖ぶどう糖液糖でいい。

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2006.02.22

好き嫌い

 私は食べ物に関して言えば、ほとんど好き嫌いがない。コーヒーのように飲むとお腹をこわしたりするのであまり飲まないし、むかしあたったことがある生ガキなどは好んで食べはしないが、味そのものが嫌いな食べ物って無いような気がする。 確かに私も「不味いもの」は食べたくはないが、一般的に食べられている食材をそこそこの味付けにしてもらえれば、嫌いなものっていうのはないのだ。ただ、昆虫なんかは「一般的」でないので食べたくはないですけどね。
 でも、テレビで「食わず嫌い王」があるように、ほとんどの人には絶対に食べたくないもの、というのがあるらしい。 余談だが、かつて石橋貴明さんが、「フミヤに、『嫌いなものがないからあのコーナーに出られない』と言われた」というはなしをしていたが、最近では藤井フミヤさんはあのコーナーに出まくっている。出演用に「嫌いなもの」を無理矢理設定してしまう、というテクニックもタレントとしては必要かもしれない。
 多くの人が嫌いなものにあげるものとして面白いのは、グリーンピースやレーズンなどの「プラスアルファもの」である。別に入ってなくてもいいじゃん、といったところだろうか。後は味の闖入者である。和菓子の八ツ橋におけるシナモンや、酢豚のパイナップルなどだ。みなさん味覚が繊細なのね。私は何ら抵抗なく食べられるというのはやっぱり味覚オンチなのだろうか。

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2006.01.27

ビールのはなし

 ビールと言えば、世のオトーサン達が、最もこだわりをみせる飲み物であろう。私は日本のラガータイプだろうが、ビタービールだろうが、エールビールだろうが、ライトビールだろうが、ビールもどきビールだろうが、何でも飲むタイプだが、世の中には、「俺はキリンラガーしか飲まん」とか、「スーパードライしか飲まん」とか、「黒ラベルしか飲まん」というこだわりを見せるヒト(特に男性)が少なくない。
 彼らのいい分は、「他のビールなど飲めたもんじゃない」という「俺、ビールの味がわかる男」というアピールを全面に押し出したものである。
 私が不思議に思うのは、日本のスタンダードなビールにそんなに明確な味の違いがあるのだろうか?ということである。確かに発泡酒とビールでは味が違うのは素人でもなんとか解るが、ビールっていうのは、その日の気温、体調、気分、一緒に飲食するヒト、一緒に食べるモノ、提供される温度、提供されるビンや缶、グラスなど色々な要素に左右され、同じ銘柄であっても日によって味が全くかわってしまう飲み物だと思う。アルコールに加え、炭酸ガスが含有されているので、繊細な味の違いというのが判別しづらいのではないか、という疑問がわく。
 ききビールができるというヒトはいるようだが、実際にやっている人を見た事がない。ワインや日本酒は味覚の優れたヒトなら判断できるようだけど。ビールの銘柄にコダワリを見せているオトーサンがたは、いったいどのくらい味の違いがわかるのだろう。

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2006.01.03

蟹海老めんどくさい

 育って来た家庭が豊かでなかったからなのか、海なし県で暮らしていたからなのかわからないが、私が子どもの頃、エビやカニを食べる機会は少なかったと思う。かといって、エビやカニを食べたいと夢見ていたわけでもなく、あまり縁のない食材であったのだ。
 物心つくようになると、エビやカニは高級食材らしい、ということに気づく。ただし、今まで食べたエビやカニはそんなにウマイ!と思った事はなく、何で?というのが正直な感想だった。
 時は流れ、私が食べていたのは比較的安物のエビやカニであり、高級なタイプはかなり美味いらしいということが大人になるとわかってくる。そんな私が本当に美味いカニに出会ったのは、やっと社会人になってからである。
 会社の先輩の実家(富山県)で食べたカニは、身も太く、旨味もあり、抜群の美味さであった。そこでカニはこんなに美味いものなのか、と遅ればせながら気づくのである。
 しかし、どんなに美味いカニやエビであっても、殻むき作業が入るとその美味しさがだいなしになってしまうのである。もともとエビカニ料理に慣れていない家庭に育った上に手先が不器用な私は、特にカニについて、身を上手に取り出すことができない。くんずほぐれつの格闘をした後、やっと細い身を取り出し、手はびしょびしょ、味覚は細々、肩で呼吸といった有様で、全くカニを味わう事はできないのだ。美味いカニに出会った後も、エビカニが好物とは言えないのは、この面倒くささ故である。
 そんな私とうってかわって、日本海側の県で生まれ育った妻は、カニが好物であり、殻むきの手際が良い。妻の実家の近くには、何とカニの専門店も多くある。カニだけで商売をしている店があるのだ!妻の実家に行ったときも、妻の家族は全員手際良く身をさばき、あっという間に平らげてしまうのに対し、私は悪戦苦闘した割には、殻に多くの身を残し、ほとんど食べた気がしない、という状態であった。
 でも、こう感じているヒトって、意外と多いんじゃないかしらん。とほほ。

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2005.12.22

わさび醤油

 今居酒屋の帰りなので、いつもよりやや酔った状況での記述である。かなりくだらない内容が予想されるのであしからず。
 あまり食べ物にこだわりがなく、好き嫌いもない私であるが、好物は何かとあえて問われれば、まず筆頭に上がるのが「わさび醤油」である。好物って実態は料理そのものや食材そのものを示すのがフツーであるが、私の好物は液体、しかも調味料的なものである。好物とは呼べないのが常識だ。
 しかしわさび醤油は刺身を中心とした様々な料理に必ず登場し、ひとつのパッケージとしてドレッシングになってサラダに使う事も可能だ。和食であれば比較的日常的にお目見えする。しかし私にとっては脇役ではなく、主役なのである。
 わさび醤油好きの私は、基本的にマグロの赤味の刺身を食べる場合、わさび醤油で刺身を食べているのではなく、刺身でわさび醤油を食べている、というのが実態だ。刺身は脇役。
 なぜ好きかと問われたら、そこにわさび醤油があるからだ、という答えしかできないが、酔った人間の書く文章に論理性を求めてもしょうがないことだ。おやすみなさい。

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2005.10.24

スープカレー

 北海道ではスープカレーがブームだという。しかし最近はじめてスープカレーを食べたのは名古屋であった。それはさておき、少し前に北海道に行った時、土産を何にしようかと迷った。考えたあげく、ごく親しい人には、最近流行りの大泉洋さんプロデュースの本格的スープカレースープ「本日のスープカレーのスープ」(ベル食品)を買って帰る事にした。
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 北海道では神であるスター大泉さんのレトルトスープカレーである。北海道のあちこちの土産物屋に置いてあり、「大泉さん」+「スープカレー」という二大名物がひとつになっているので都合が良い事このうえない。単なる具のないレトルトカレー液なのだが、値段は少々お高い。
 東京へ帰って、その土産を渡す人に渡すタイミングを失っていると、あることに気づいた。
 東京のスーパーにも売っていたのだ!!!!ベル食品やるなぁ。
 土産的価値激減!!!
 仕方がないので、土産渡しはとりあえずおいといて、結局そのスープカレーを食べてみることにした。
 鶏肉、じゃがいも、人参、ピーマン、茄子、タマネギといったものを炒めて、そこにスープカレーをかける。食べてみると味はなかなかである。どんなものでもこのスープをかければそれなりの味になる。満腹、満腹。
 よし、旅行は行かなかったことにしよう。ってのはどうかな。土産どうしよう。

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