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2018.01.24

はじめての旅

 このブログは、酒を呑みながら、昔の旅の想い出を綴る、というコンセプトではじめて14年。最近では若い頃のような旅への衝動といったものが薄れて来て、やっぱり旅は若い時にすべきだなと思う次第。
 今日も酒を呑みながら昔話をしたいと思う。
 映画、「スタンドバイミー」に強い共感を感じるのは、こどもの頃、最初の旅が似たようなものだっからだと思う。
 映画のように死体を探しにいく、という物騒なものではなかったが、小学校、5年か6年の頃の夏に、こどもたち4人だけで、キャンプに出かけたのが恐らく自分にとって最初の「旅」だった。
 テントをもって、飯盒炊爨をするという、本格的なキャンプを、大人のアシスト無しでやったのは、オッサンになった今から見ても、すごいことだと感じる。
 それも近所のキャンプ場などではなく、鉄道を乗り継いで、秩父の奥の、浦山口というところのキャンプ場を、子供達だけで予約していったのである。小学生すごい。インターネットもない時代にどうやって探して予約したのだろうか。
 その行動力が不思議。
 予約をしたり、道具を揃えたり、旅の醍醐味を子供の頃に味わったのが、旅の原点になっているのかもしれない。
 いま、子供のころキャンプをした場所は、恐らくダムの底に沈んでいるようである。30年以上も時は流れている。
 あの頃の冒険心、好奇心は中高年になった今では弱まっているかな。旅は若い頃に。これが真実か。
 

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