2019.08.31

2018年キャンピングカーの旅9「まとめ」

 初めての「レンタカーによる」キャンピングカーの旅は、甲州ワインの美味しさを発見しつつ、最終日を迎えた。

 伊豆のペットがテラス席に入れる海鮮料理店を経由して、藤沢へ車の返却に向かう。最後はガソリンを満タンにして返却しなければ行けない。セルフのスタンドで、満タンを指定してノズルをタンクに差し込み、給油が止まるところで支払いして乗り出したのだが、メーターがフル状態になっていない。もう一度スタンドに戻り、満タンを指定してノズルを差し込み・・・というのを繰り返しても、なぜかメーターは満タンにならない。キャンピングカーのタンクは乗用車のような車体横に差し込む給油口ではなく、トラックのように横にあるタンクに上から入れていくタイプなのだが、給油のコツがよくわからない。

 結局恥ずかしながら、何度やっても満タンにできません、と正直に申告して、不足分を現金でオーナーさんに支払って、精算を終えた。

 初めての犬連れのキャンピングカーの旅を終えての感想。

 まず車そのものについては、車体の大きさは意外と取り回しに不自由さはなかったが、車体の重さは高速道路で、追越車線に出られないほどスピードが出ないという状況で、長距離の旅は結構ストレスになるかも、といったところ。

 乗用車は四方がガラス張りで、夏場の炎天下駐車していると車内がすぐ高温ににあるが、キャンピングカーは窓が少なく壁が多いので、駐車してもあまり暑くならなかった。

 キャンピングカーの中での就寝は電源を確保できるRVパークでのエアコン付き宿泊だったことで、何も問題なかった。

 ただ、自分でキャンピングカーを持ちたいかというと、たまにレンタルで乗る程度で十分だと思う。それは宿泊先選びから自由になれるかと思いきや、意外と不自由なところがあるからだ。

 泊まれる場所を見つけるのが難しい。道の駅とか高速のサービスエリア等は仮眠こそ許されるものの、しっかり寝る場所として長居することはマナー違反とされており、露骨に寝泊まりしてしまうと顰蹙を買うらしい。したがって、RVパークやオートキャンプサイトを「予約」して宿泊することが望まれるとすると、フツーに宿泊予約する旅とあまり変わらない、ということになる。犬連れでない個人旅行であれば実現できそうな、行き先を定めず自由に旅する、ということに対しては、車という大きな「荷物」をどう寝泊まりさせるか、という点で新たな制約条件が生まれるので、「ペットと泊まれる宿」を探すよりは宿泊先は多そうだが、完全に自由気ままにその日の気分で、とい訳にはいかないようだ。

 車中泊がブームのようだが、一般の乗用車の後部座席と荷室をベッドにして寝泊まりする場合はあまり目立たないとして、キャンピングカーはその形で「車内で寝泊まりできます」と主張しているので、宿泊マナーにも気をつけなければならないだろう。

 「ペットと泊まれるキャンピングカー」という素敵なコンセプトを提供していただいたおかげで、まずはキャンピングカーの旅がどんなものか体験が出来た。我が家の犬もおそらくストレスなく、車での複数日外泊を楽しんでいたように見える。

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2019.06.30

2018年キャンピングカーの旅8「甲州ワイン」

 木曽路を満喫した後、長野から山梨のRVパークに逆戻りした。キャンピングカーによる自由な旅のはずが、電源の確保できる宿泊地に制約されている!
 今夜の夕食として、途中のSAで食べ物を買い込んだ。結局地元スーパーよりSAや道の駅の方がその土地らしい食材が買えるようだ。
 さて、今日も暑かったので、最後は冷えた白ワインを確保しようとした。この旅ではコンビニのリーチイン冷蔵庫に冷えていた、モーゼルワインをレジに持っていたっら、なぜか寝付けされてなくてレジ通らずということもあった。勝沼にはたくさんのワイナリーがあって、ワインはあちこちで購入可能なのだが、冷えたワインをすぐ飲むということが実現できるだろうか。泊まっているワインの丘はたくさんのワインを取り扱っているのだが、冷蔵庫で冷やしたボトルを陳列販売してしていない。
 昨日ガソリン給油をした時、その反対に酒屋さんがあったのを思い出し、酒屋さんなら冷えたワインも置いているだろうと飛び込むと、そこはワイナリー直営の販売店であった。なんといくつかのワインを冷蔵庫で冷やしている!その中でオススメの一本を買おうと思ったが、コルク栓である!スクリューボトルのものは甘〜いワインに限られ、きりりと冷えた相応の値段のする辛口白ワインはコルクオープナーが必要。ご主人に今すぐ飲みたいと伝えたら、ワイナリーの名入りオープナーをいただけることになった。

 RVパークに戻り、車を止めて夕食。購入した白ワインを飲んでみると、めちゃくちゃ美味い!何となく日本の白ワインは妙に甘いばかり、という先入観があったが、切れ味と旨味が同居するような抜群の美味しさなのである。夕食はSAの食事と冷えた甲州ワインで充実して美味しい結果となりました。

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2019.05.29

2018年キャンピングカーの旅7「木曽路」

 さて、犬連れキャンピングカーの旅も2日目を迎え、山梨県内のRVパークを宿泊ベースにして、犬連れであちこち観光しようという趣向である。そこで、次の目的地を木曽路に設定した。今度は長野県。少し遠い。何故木曽路か。島崎先生は木曽路はすべて山の中である、とおっしゃったようだが、古い宿場町の趣が綺麗に保存されていそうに思えたからである。行き先を奈良井宿に絞った。
中央高速の双葉サービスエリアにはペットの糞を捨てるゴミ箱(バイオマス?)があった。
 重いキャンピングカーで高速を走り、諏訪湖を経由して塩尻で降りたものの、奈良井宿到着時には昼になっていた。
 8月最終週の平日 観光客は多くなかった。道の駅の駐車場にキャンピングカーを止め、奈良井宿を散歩してみる。かなりの炎天下で道が暑そうで火傷の恐れもあり、犬はバギーに乗せて。

Kisoji1

Kisoji2

Kisoji3

 奈良井宿は自分が今まで歴史的宿場町、小京都、小江戸など見て来た中で、一番広範囲に風情ある家並みが残っているところと言えて、端から端まで歩いても結構な時間がかかる。一軒一軒は、よく見るとコンクリの下地や屋根壁など現代的建築加工、メンテナンスが施されているが、ぱっと見は、江戸時代の趣を残す建物が並んでいて、行政や地元の方々の景観保存に対するご努力が伝わってくる。多くが小売、飲食を観光客向けに営んでいて、漆器屋さんが多いかな。
 昼食をとれそうな店を探したが、犬も一緒でいいよ!というそば屋さんを発見。フツーは犬なしだと奥の部屋で、ということらしいが、入り口付近のテーブルは犬連れOKというお店。通常のざるが2枚になる 美味しいそば屋さんであった。

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2019.04.24

2018年キャンピングカーの旅6「翌日」

キャンピングカーは特に眠りづらいということもなく、よく眠れたと思う。一泊後の朝を迎えた。

8月後半であるが、平日であったので、昨晩このRVパークに泊まったのは結局我々だけだったようだ。

Rvpark2

Rvpark

まずは犬の散歩に行く。ここは丘の上なので、歩いて丘を降りて、麓まで行ってみた。

池を囲む公園のようなものがあるが、特に人もいない。昨日は夜景で眺めていただけだったが、見渡すと麓はほぼブドウ農園。

今日はどこへ行こうか。と考えている振りをしつつも、もう目的地は決まっている。

東京→藤沢→箱根→御殿場→勝沼とうろうろしていたが、今日の目的地は木曽路である!長野県登場!全く脈絡がないが、最近の犬連れ旅は、歴史的風景の街道巡りがマストになっているので、とりあえず行ってみる。

朝ごはんは昨日スーパーで買ったもので済まして、いよいよ出発!

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2019.03.31

2018年キャンピングカーの旅5「お泊まり」

RVパークに車を止めて、さて晩飯をどうしようかと考えた。

Campcar1

キャンピングカーには電子レンジがあるが、外での煮炊き、火の使用は禁止されている。
地元の食材を使ったスーパー総菜と甲州ワインで乾杯というのがいいんじゃないか!と単純に発想して、丘を下りて近くの地元スーパーへ。
スーパーの駐車場にデデン!とキャンピングカーを止めて、買い物をした。だが、別に地元食材とか、甲州ワインなどは前面に出していない、フツーのスーパーだった。当然と言えば当然であるが、地元のスーパーというのは観光客の為というより地元の人たちの為にある。普段自分たちでも食べるようなよくある惣菜を買った。しかしワインは入手できていない。

駐車場に戻ると、犬を飼っているご婦人がキャンピングカーに興味を示して来たので、中を見せてあげた。何しろフツーのキャンピングカーではなく、PetRVのロゴが入った宣伝カーのようなので、少し目につきやすいのかもしれない。
さてワインを別の場所で買おうと車を出してみたが、神奈川から山梨へ来ただけなのに、ガソリンはすでに半分であることに気づく。なかなかスタンドが見つからなかったが、ようやくこぢんまりしたフルサービススタンドを見つけて給油。今まで知っている乗用車の給油ではなく、トラックのようなむき出しのタンクに入れる方式で少し手こずった。

さて、ワインが見つからない。ワイナリーに入ればいいのかもしれないが、だいたい常温保存されているだろう。暑い夏の夜には「冷えた」白ワインが欲しかった。冷蔵ケースが確実にあると言えば、それはコンビニである。流石にワインどころなので、甲州ワインを冷やして売っている店もあるだろう。最初に入ったコンビニにはワインが売っていたが、甲州ワインではない。もう暗くなりかけなので、もうなんでもいいや、と冷蔵ケースに値札なく寝かせてあった少し値が張りそうな輸入ワインをレジに持っていった。

しかし、レジでバーコードが通らない。まだ値付けしていない商品なので、値段が登録できず、お会計できないという。そんなことってあるんだね。オーナーが個人的に冷やしていたもの?
買い物で時間を取り、日がくれてしまった。ワインはよく考えたら、ワインの丘に売っているだろうと、宿泊地へ戻った。
RVパークは丘の上で、甲州市の夜景が一望できる。併設している温浴施設も夜景が売り。都会の夜景と違って、街灯と、家庭の灯と信号で構成される優しい夜景である。

Nightview40  
順番に風呂に入ってから夕食にした。結局夜遅く冷えたワインを確保できず。ワインの丘は甲州中のワインが確保できるのだが、冷蔵されたものとなると、カップワインのようなものしかなかったのである。
まずは一泊目終了。おやすみなさい。

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2019.02.11

15年とは

  毎年2月11日に同じようなことを書いているのだが、本日は、このブログ「あさめしまえ」を書き始めた日なのである。そしてスタートは2004年からのようなので、とうとう開始から15年を迎えてしまった。
  最近は犬とどこへ行った、などというどうでも良いことを書いているが、何を隠そう、書き始めた当初から、どうでも良いことを書いているのである。基本的には、15年ずっと、酒に酔ったおじさんが、昔を懐かしんで、旅の思い出や思いつきを書いているだけである。そんなんでよく続いたものだ。
  じぶんの旅の思い出が、同じような旅をこれからする人に対して、何らかの道案内に繋がれば、などという大それたことも考えながら書いているのだが、たぶん誰の役にもたっていないだろう。
 これからも酒の勢いで書き進めながら老いていくのだな。

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2019.01.30

2018年キャンピングカーの旅4「宿泊地へ!」

 ペットと我々飼い主を乗せたキャンピングカーは、まずは箱根を目指した。山道を登り、芦ノ湖へ到着。湖畔のペットがテラス席を利用できるイタリアンレストランに入った。食事を美味しくいただき、芦ノ湖畔を散歩。
 続いて御殿場のアウトレットへ。アウトレットは、店内にはペットが入れない店が多いものの、外は歩かせることができるので、交互に犬を預かり店に入ってお買い物。少し前に佐野のアウトレットでは取り扱っていなかったものが御殿場に在庫があり、購入することができた。
 御殿場を出ようとすると、空が急に曇りだし、富士山の脇を走るあたりで夕立に襲われた。今回の旅での雨はこの時だけである。
 それで今回の目的地は、山梨県甲州市勝沼のワインの丘という施設の脇にあるRVパークだ。キャンピングカーでの旅というところを活かして、ワインでも堪能しようという魂胆。施設(ワインの試飲、購入、飲食、宿泊、温泉などがある)のフロントで、RVパーク予約の旨を伝えて手続きすると、電源の鍵をもらえる。RVパーク宿泊の肝は、外部電源を有料で引けるか、というところである。車を停車場所に回すと、平日のためか、はたまた時間が早いせいか、他にキャンピングカーはなし。
 さて、いよいよ晩飯を検討する時間だ。ワインの丘の飲食施設利用も考えたが、せっかくキャンピングカーなので、地元の食材を使った、スーパーの惣菜を車内の電子レンジで温めて、甲州ワインで乾杯、という発想を採用することにした。続く。

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2018.12.28

2018年キャンピングカーの旅3「出発!」

 ペット用キャンピングレンタカーをお借りするお店は、藤沢のpetRVさん。都内の自宅から約2時間かけて、藤沢のお店に到着。
 ここに旅行期間中、マイカーを預けて、レンタカーで旅をする、という何とも贅沢な設定だ。
 受付はキャンピングカーの中で行った。乗るまでどっちかわからなかったが、キャンピングカーの運転・席助手席以外は、靴を脱いで上がる座敷になっていて、日本の居住空間と同じ「土禁」である。海外のキャンピングカーは、土足で上がるんだろうか。車内は、まだ新しい車の匂いである。そして思っていたよりキャビンは広く感じる。
 車内にはダイニングテーブルとベッド兼用になるソファ、流し、冷蔵庫、電子レンジ、壁掛けテレビ、エアコンなどが揃っている。何より天井が高い。後部が二段ベッド、運転席の上部もベッドスペースとなっていて、子連れで最大6人くらい車中泊できるだろうか。これがキャンピングカーというやつなのね。
 トラックなどを運転する方なら今では当たり前なのかもしれないが、後方荷室等で視界が遮られて、ルームミラーで後方確認できないための代替措置として、バックミラーがリアカメラモニターになっており、エンジンがかかっている間、フロント中央のミラー型モニターで常に後方確認ができるのには驚いた。
 手続きや支払いを終えると、オーナーさんにHP用の記念撮影と、自分の携帯カメラでも記念撮影をしてもらい、いよいよ出発である。随分長いことペーパードライバーだったこともあって、自動車の運転は得意ではない。ある程度大きな車といえば、10年くらい前に仕事でハイエースを使ったことくらいで、このトラックみたいな大きさのキャンピングカーは動かせるのだろうか。不安を抱えながら、お店の前の道に出て、国道へ合流。広い道であれば、取り回しは難しいことはない。あとは予想していた通りだが、小さな車や排気量の大きな車のような、キビキビしたアクセルの反応は弱く、のっそり重々しく加速する、という印象。これがキャンピングカーか。車は西へ向かい、西湘バイパスへ。この後箱根を目指す。つづく。

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2018.11.27

2018年キャンピングカーの旅2「出発前」

 さて、レンタルキャンピングカーを予約したものの、次なる課題が出て来た。どこへ行くか、そしてどこに泊まるかという問題である。キャンピングカーなのだから、どこでも行きたいところに行けるし、泊まるところも制約から解き放たれる、と思いきや、これが意外と難しいのである。
 色々調べると、車中泊というのはあまり歓迎されない場所が多いのである。SAや道の駅は、休憩、仮眠は容認されているようだが、正式には宿泊を認められた場所ではない。
  外観が一般乗用車の車中泊なら、偶然を装えるが、キャンピングカーは車中泊をしてます!とまるわかりなので、場所を慎重に選ばなければならない。 オートキャンプ場か、RVパークという、一定のお金を払ってキャンピングカーの宿泊を前提とした駐車場に泊まるというのが安心が確保された宿泊手段のようだ。
 また、夏場はエアコンの確保が欲しいところだが、大量の電力を必要とするエアコンは発電機を回し続けるか、外部電源をとれるところに停車するという方法が必要だ。しかし発電機をずっと回し続けるというのはガソリンを食うし、場所によっては発電機を回し続けることを認められていない。
 結局キャンピングカーであちこち自由に旅を出来る、というのは実は色々と制約条件が多い。妻もキャンプそのものを楽しめるタイプではないので、近くに温泉施設などがあり、快適な車中泊が楽しめそうな場所に絞られる。結局電源のあるRVパークでの宿泊を前提として旅を組立てることとなり、山梨県のRVパークを2泊予約してしまった。
 もはや自由気ままにどこかへ行こう、という方向性から、キャンピングカーで宿泊という手段が目的化してしまった感じだが、まぁ、一つの経験としてやってみようと決めた次第。いよいよキャンピングカーの旅が始まる。

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2018.10.21

2018年キャンピングカーの旅1「予約」

  さて、突然のキャンピングカーである。
 いつものように夏休みの予定がなかなか決まらず、夏が近づいてくる中、妻から「キャンピングカーで犬と旅しよう」との提案。購読している犬雑誌の付録の裏表紙などに、ペット同伴を前提としたキャンピングカーレンタルの公告が載っており、それに触発されたようだ。
 犬連れの旅ばかりが続く中であるが、ペットと泊れる、ペットが入れる、という制約条件が旅の可能性を狭めている面もある。
 もともと車中泊に興味があり、次に買う車を車中泊仕様にしたらどうだろう、とか、キャンピングカーなら宿探しに困らないのじゃないか、でも個人でキャンピングカーを買うのは高いよね、などと話していた背景もあった。
 なかなか予定が決まらないことと、宿も決まらないのであれば、とりあえず、そのレンタルキャンピングカーをおさえてしまえ、という思いつきである。
 キャンピングカー、という選択肢が目の前に出てきたのは、犬との旅が多くなった結果である。犬生活がなければキャンピングカーで旅をする、という発想は出なかったのかもしれない。
 キャンピングカーの従来のイメージとしては、デカくて取り回しが難しそう、実際はカスタムすると、一般乗用車の何倍もの値段になる高級車であるにも関わらず、どこか貧乏くさそう(失礼!)と言ったものだった。
 実際に所有できるのは、相当資産(購入できるお金と駐車場)のある人で、自分がキャンピングカーを所有することはないと思っていたが、ワンボックスなんかの車中泊カスタムはありか、などとはぼんやり考えていた。
 そうした我が家の思いつきと逡巡はさておき、世間では意外と車中泊やキャンピングカー生活を楽しむヒトは多いらしい。
 という背景の中で、いわば勢いで、その犬雑誌の付録の裏表紙などに公告が載っている、ペット同伴を前提としたレンタルキャンピングカーを予約してしまったのである。最初4日間を希望したが、最後の1日に空きがなく、3日間の予約となった。つづく。

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2018.09.30

2017年夏ペットツーリズム3「長野、山梨」

前回の記事に「つづく」と書いてしまったものの、この後は蓼科、清里など高原リゾートを犬連れで周り、それなりに満喫して旅を終えた。しかし、感性がワタクシの感性の高齢化により大きな感動、発見という感じの記述にはならず、一旦2017年の旅のお話は終了する。
ペットが乗れるゴンドラだの、グランピングのできる宿など発見はあったのだが、あえて書かずに2017年シリーズはここまで。
この後2018年のペット旅は新しいチャレンジをすることになり、記述している現在、すでに旅を終えているのである。
次回より心機一転、新しいペットとの旅のスタイルを描いていきたい。

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2018.08.01

2017夏ペットツーリズム2「北軽井沢の宿」

 2017年夏の旅行の最初の宿泊地は、北軽井沢。事前に予約してある、この地域では有名なペットと泊れる宿だ。
 関東近県でのこうした宿、ペンションは、夏のシーズンはだいたいい混んでいて、満室になっている事が多い。
 かつて北陸や九州で泊まったペットと泊れるところは、我が家以外宿泊客なし、という事があったが、そうした宿も、素晴らしいところだったので、単純に犬と旅行しようと考える人口の多寡のせいだろう。
 さて、関東近郊の人気の宿は、同じ日に宿泊する人と犬が多数、ということもあり、食事の時間など、犬をめぐる交流の時間となる事が多い。正直、私の犬関連の知識は非常に少ないので、有益なお話をきけることもある。
 散歩中に、別の犬の散歩をしている人と「犬トーク」をするのは苦手なのだが、こうした宿のなかであれば、それなりに話も持つのである。
 しかしながら、宿泊している方々は、我が家と比べると裕福そうに感じる事が多い。だいたい外国車か大きめの車でやってきていて、連れている犬も多頭飼いとか、立派な体格、珍しい犬種などのケースが多く、それなりの財力がないと飼えないだろうなと感じる。ショーに出していますとか、有名なブリーダーさんのとか、犬自体が一流だというお話をきくこともある。
 やっとこさ奮発して犬連れツアーをしている我々と違い、犬連れ生活がエレガントで余裕が感じられる。日本にもこういう世界があるのだな、思うことしきりだ。つづく。

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2018.06.30

2017年夏ペットツーリズム1「群馬から」

 夏は旅の季節だ。と勝手に思っているが、最近の夏旅行は犬と家族中心の旅になっているので、昔ながらのの夏気分の勝手気ままな旅はできていないのかもしれない。それでも犬を連れた旅ならではの視界が広がる、という楽しさもある。
 2017年は、群馬、長野、山梨をぐるっと車で回り、犬とたわむるという旅をしてきたのである。
 旅の途中で出会ったのは、オートキャンプをするヒト、流行りの「グランピング」をするヒト、犬連れを受け容れる旅行マーケットの広がり等新しい発見があった。
 2017年の旅の最初は、軽井沢から入ったが、いつも日帰りの軽井沢旅で行っているアウトレットモールは軽くおさえつつも、最初の宿泊は、軽井沢中心地から先に行った群馬県の北軽井沢であったので、群馬側の観光を優先。
 北軽井沢は軽井沢という名が付いているが、長野県ではなく、群馬県側のエリアなのである。
 まずは家庭的な犬OKのカフェに入り、昼食をいただく。更にスキー場を活用した広大なドッグランで犬を遊ばす。
 更に浅間山を臨む展望ポイントに登るなど、我が家の愛犬もかなり楽しめている内容だ。
 群馬西部も犬連れで楽しめるところ多数。犬を飼っていないだいぶ昔にも来たことがあるが、高原感が強く、気持ちの良い所である。つづく。
 

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2018.05.31

街のファーストインプレッション

海外旅行(かつ自由旅行)で一番ワクワクする時間というのは、飛行機で空港から中心地に向かう時か、駅を降りて駅前の景色を見ながら、さて、今日はどこにいこうかと考える時かもしれない。
そんな初めて訪れる街で当事感じた第一印象をふりかえってみたい。
初めての海外一人旅はイギリスだった。ヒースロー空港からロンドンに向かったわけだが、その途中で、多くの芝生の広場でサッカーをする子供たちをたくさん見た。
ちょうどその年の前後が、日本でJリーグが発足して、野球からサッカーに人びとの興味が移っている時代だった。当時のJリーグチェアマンの川淵さんが、「ヨーロッパのように整備された芝生のグラウンドで多くの人がサッカーできる環境を作りたい」という日本のスポーツ文化の底上げをビジョンにされていたと思うが、それがこういうことか、とロンドン郊外に広がる多数のサッカーグラウンドを見て思った次第。
オランダに降り立った時も印象的だった。最初の目的地アムステルダムは都会なのだが、スキポール空港から都市に向かう間の風景は、一面の緑の平原なのである(他の国へ降り立つと、土地に起伏があり、森あり農地あり、工場ありといったのがフツー)。オランダの大部分は埋立地で成り立っている、と知識では知っていたが、景色を見ると、そういうことか、と感じるのであった。
自分にとって初めての海外旅行の入国地はロスアンゼルスだったのだが、当事はあの暴動の直後だったはずなのに、そんな意識なく初海外に興奮していた覚えがある。空港から市街地へのバスでの移動風景の変遷は強烈だった、郊外を走っているときは、いかにもアメリカ、という感じの広い住宅が並ぶ豊かそうな光景が広がっていたのだが、ロスの中心地に向かうにつれ、こちらもいかにも当事のアメリカ、という都市の退廃的な雰囲気になり、バスで降りたった場所は、ゴミが散乱し、虚ろな表情の人たちが、目的もなくウロウロしている、という光景で、いかにも危険地帯という感じ。商店にも銃を構えたガードマンが必ず立っている、という「危険な海外」を絵に描いたようであった。
憧れの国、アメリカ、ってそういうことか、と感じた記憶がある。

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2018.04.15

水元公園最強説

犬との休日をすごすために、近所の散歩だけでは飽きてしまうので、あちこちの公園に遠征を繰り返している。
それぞれ魅力的な所はあり、好きな公園はたくさんあるが、何度も訪れているうちに、東京都区内の公園では、水元公園が最強の公園なのではないかと思うに至った。
Mizumoto

旧河川(古利根川)の河跡湖のようなところの水辺が魅力で、多くの水鳥を見ることが出来る。都内には石神井やら洗足池やら井の頭やらなど水辺が素敵な所はたくさんあるが、海辺の公園を除くと、水元公園の規模感は圧倒的にに感じる。うれしいのは、公園の食事処が、テラス席では犬連れで利用することが出来るところである。
水辺を散策するだけでも犬の散歩には楽しいのだが、他にも魅力的なところが多数ある。
セコイアの森の散策や、大きな広場があるのも嬉しい。一番端にはカワセミなど水鳥を観る施設もあったりする。
利用したことはないが、犬連れにはドッグランもある。
また、対岸には三郷市の公園もあり、シートを広げてピクニックしている人が多く、賑やかそうだ。
何度か利用していて、回ったのはこれらのあたりだけだったのが、最近、公園は更に東側に広がりを見せているのを発見したのである。
バス停のある通りを越えても公園は続き、更に外環をくぐっても公園が広がっているのである。これは水元公園の一部なのか、別の公園なのか。
外環を越えたあたりから、公園の中に焼きたてパンの匂いが漂ってくるのである。なんと公園の横には第一パンの工場があった。
更に歩くとFCバルセロナの名を冠した子供のサッカースクールのグランドがあり、その先は急に視界が開けて、高層ビル群が見えてくる。よく考えると江戸川を挟んで松戸駅前のビル群が見えるのであった。
葛飾、三郷、松戸、と、1都2県にまたがる公園という壮大感!
景色の多様性、何となく感じるインターナショナル感、意外な広さなど、飽きずに犬の散歩が出来る素敵な公園ということで、自分にとっての最強説を唱えてみました。

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2018.03.25

文系理系のはなし

受験勉強なんてものをしていたのは遠い昔のことだが、受験勉強について最近どうでも良いことを思い付いたのでここに記したい。
今でもそうなのかもしれないが、我々の頃も大学受験はその学部専攻によって、文系、理系に分けられていた。高校のクラスも途中から文系クラス、理系クラスに振り分けられていた。
自分は文系学部専攻希望で文系クラスだったのだが、多分に数学が苦手かつあまり勉強していないグループが文系にいることが多く、自分も数学が苦手で勉強をしないタイプの人間であった。
後者の、「勉強していない」という要素が強くて、数学が、というより得意な教科もなかったか。
そんな自分のていたらくもあり、理系の方々に関しては、頭が良く勉強している、という羨望と先入観がある。
偏差値というのは一つの集団の中での偏差を見るので、分散があるのが当たり前なのだが、そうした先入観のせいか、低偏差値の理系というのがなぜ存在するのか理解できない。
しかしそうした文系理系の区分というのは、実際の勉強の中身を見ると、もっと別の区分も成り立つのではないかという気がしている。それは論理系と記憶系という分け方だ。
数学や物理学のように、ある基本ロジックを習得して、そこから論理的な応用ができる受験科目と、社会科学系のようにとにかく知識が多い程高得点が取れる受検科目という区分である。
もちろんどの学門も論理的思考と記憶の両方とも重要ではあるが、受験に関していえばどちらかの比重が高いかで分類できそうである。
一般に理系が論理系、文系が記憶系的な傾向があるものの、理系の中でも生物、地学なんかは記憶系の要素が強いし、文型の中でも国語、英語などは論理系の要素が強いのではないか。
こんなことを思いついたのは、自分が「勉強する系」「勉強しない系」のうち、後者であったため、一夜漬けでなんとかなる記憶形と、論理が身についていないとどうもできない論理系に明確な成績の差があったことを思い出したからである。
酒を飲みながら昔の事を思い出すと、こうしたくだらない分類などをしてみたくなるのである。

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2018.02.11

14年ですって

 当ブログ「あさめしまえ」は本日でスタートより14年を迎えた。
 スタート当時は「あさめしまえ」で検索すると上位表示されたものだが、今では同名のコミックやゲームの情報の陰に隠れて、全く目だたない。訪れる方も少なくて、ブログの持ち味であるコメントやトラックバックも皆無になってしまった。まぁ、最近、鮮度のある話を書いていないので、それもやむなし。
 ただ、現在も月1ながらも、続けられていることに感謝。
 旅の思い出の備忘録としては、あまり旅に出なくなったので、ネタギレの傾向はあるものの、まだ書いていない話もたくさん残っている。なんとか整理して、誰か一人でも何かしらの役に立てるような内容を書けたらいいスね。

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2018.01.24

はじめての旅

 このブログは、酒を呑みながら、昔の旅の想い出を綴る、というコンセプトではじめて14年。最近では若い頃のような旅への衝動といったものが薄れて来て、やっぱり旅は若い時にすべきだなと思う次第。
 今日も酒を呑みながら昔話をしたいと思う。
 映画、「スタンドバイミー」に強い共感を感じるのは、こどもの頃、最初の旅が似たようなものだっからだと思う。
 映画のように死体を探しにいく、という物騒なものではなかったが、小学校、5年か6年の頃の夏に、こどもたち4人だけで、キャンプに出かけたのが恐らく自分にとって最初の「旅」だった。
 テントをもって、飯盒炊爨をするという、本格的なキャンプを、大人のアシスト無しでやったのは、オッサンになった今から見ても、すごいことだと感じる。
 それも近所のキャンプ場などではなく、鉄道を乗り継いで、秩父の奥の、浦山口というところのキャンプ場を、子供達だけで予約していったのである。小学生すごい。インターネットもない時代にどうやって探して予約したのだろうか。
 その行動力が不思議。
 予約をしたり、道具を揃えたり、旅の醍醐味を子供の頃に味わったのが、旅の原点になっているのかもしれない。
 いま、子供のころキャンプをした場所は、恐らくダムの底に沈んでいるようである。30年以上も時は流れている。
 あの頃の冒険心、好奇心は中高年になった今では弱まっているかな。旅は若い頃に。これが真実か。
 

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2017.12.31

年末年始

歳をとるにつれ、年末年始のトキメキみたいなもんがなくなってきている。
何となく年の瀬を迎え、フツーに新年が始まる。あっという間に歳をとる。
子どもの頃は、自宅で迎える年末年始もドキドキワクワクしたが、旅先で向かえる新年も良かった。
親の実家に泊まって、近所のお寺で除夜の鐘をつかせてもらったり、夜が明けたら一面の銀世界だった年も。
大人になってから最初で最後の旅先での年越しは沖縄であった。
20世紀最後の日、国内最後の訪問県として沖縄県に訪れた。
真冬の沖縄は暖かった。昼間は半袖でも苦にならないくらい。大みそかでも店は開いていて、ステーキを食べたり、飲みに行ったりできた。
深夜0時の年がわりに、停泊している客船から汽笛の音が海に響く。
しかし年が明けると、観光地を除き、有名な飲食店などは正月休みであった。
それでも初夏を思わせる沖縄は異国で迎える年末年始のような趣きだ。
旅先での年越しはこれが最後。その後高速で歳をとっている・・・。
また旅先で新年を迎えたいもんだな。
今年は外で忘年会参加の後、自宅で年越し。

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2017.11.23

公園デビュー2

 犬を連れて公園を散歩する、なんてことは犬を飼ったら当然やりたいことの一つかもしれないが、意外と歓迎されない公園が多く、私の近所の公園などはほとんど犬立ち入り禁止である。
 しかし近所の道路を歩くだけでは、マンネリである。整備された公園でまったりしたい、という願望が残る。
 犬を連れて遠征散歩をするはなしを以前書いたが、そんな公園詣でを現在も地道に続ける日々な訳で、ここ何年かで犬の散歩を許された公園の一部を紹介したい。

【東扇島東公園】
Kawasakijpg
芝生の広場、ヘリポート、人口入江もある広々とした海辺の公園。神奈川県の臨海工業地帯に浮かぶ人工島の公園である。東京湾眺めや工場萌えもできる、眺望の良い公園だが、犬に特化した設備は無いようです。

【鋸山】
Nokogiri
千葉県の超有名観光地。厳密には公園でなく、お寺の境内で、入場料を払って入る。以前お伝えした通り、犬は神社で立ち入り禁止、寺では入場可となることが多い。
ここは文字通り山なので、くまなく散策するにはアップダウンを歩かなければいけない。多くが階段なので、犬の腰を痛めないように、抱き抱えて登山。犬の散歩より、人のトレーニングになる。

【羊山公園】
Chichibu


Chichibu2
芝桜でおなじみの秩父の公園。何年か通ってしまった。ピークシーズンは公園の駐車場が満車になってしまい、遠くの駐車場から歩いて登ったこともある。犬連れも多く見かける。
 これ以外にも多くの公園を犬散歩しているので、このシリーズを少し続けたい。
 
 紹介したところは一応、管理している側が許している、というだけで、飼い主のマナーが伴わない場合、未だ「歓迎」までには至っていないかもしれない。
 それでも、犬と人が公園で寛いでいる様何てェのは、豊かで成熟した文化のような気がするんだけど。

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